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和久傳の「京たんご姫」 [■Foods  (たべもの)]

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あの和久傳(わくでん)のすいかをいただきました。
箱までいちいち上品な趣。

紫野和久傳では、広大な土地に工房のみならず田畑を作るとともに
地元農家こだわりの農作物を厳選し、
丹後の実りを生かした商品作りを進めているのだそうです。

丹後の砂地で丹精込めて育てられた小玉すいか
紫野和久傳の「京たんご姫」です。

京たんご姫は、糖度約13%の品の良い甘さの小玉すいか。
一般的なすいかと比べ、皮が薄く実がしっかりと詰まっているのが特徴です。

生で食べ残した分は、身を繰り出して冷凍庫へ!
そのままで、贅沢なすいかシャーベットとなりました。

http://www.wakuden.jp/news/kyotango.html

さくらんぼ食べ比べ [■Foods  (たべもの)]

今年最後のさくらんぼ「大将錦(たいしょうにしき)」が届きました。
これが、甘い!
佐藤錦と比べると、酸味が少ないのが特徴の「大将錦」ではありますが、
これまで感じたことがないほどにな濃厚な甘さ。

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大将錦は、佐藤錦が終わってから、
通年であれば7月上旬から中旬位までに収穫される新しい品種です。
果肉がしっかりした硬さを保っているため日持ちがよく、粒も大きめで色が鮮やか。

先週は「紅秀峰(べにしゅうほう)」を届けてもらいました。
紅秀峰も、佐藤錦の収穫が終わった7月上旬に収穫されますが、
今年は佐藤錦が10日ほど遅れ、かつ豊作だったために
収穫時期はそれぞれずれ込んだようです。

紅秀峰も佐藤錦よりもほんの少し大きく、実(皮)が硬いのが特徴。
そして、酸味が少ないので、甘く感じられます。

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佐藤錦と紅秀峰は、さくらんぼ大好き猫の「トロ」がご説明を・・・。

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[猫]わかるかにゃぁ?
左が佐藤錦で、右が紅秀峰にゃ。

あまり、東京の市場には出回らない品種ですが、
甘さをお好みに方には、おすすめです。

紅秀峰2.JPG  紅秀峰
紅秀峰.JPG 紅秀峰
IMG_5832.JPG 大将錦

自由が丘 熊野神社 [■街角]

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夏の風物詩といえば
通いなれた自由が丘デパートの中の氷屋さんが
昨年の夏にお店を閉めてしまったものの、
近所の珈琲店で食べられるということを聞いていたため
今年も涼を求めて食べに行きました。

幼稚園のころから、どういうわけか色のついたシロップは苦手、
私はダンゼン「氷スイ」派です。


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からだが程よく冷えたところで、久々の裏道散策。
いつもは通らない横の道から熊野神社境内へ・・・。

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シーソーに遊具が、完全に木陰になっていて、
周囲の路地に比較すると、自然な風が心地よく感じられました。

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真夏の日差しが嘘のようです。

白いにゃんこはなぜチェリーに惹かれるのか?! [■Cats (にゃんこ)]



さくらんぼを見ると、ちょっかいをださずにはいられない
白い猫[猫]トロです。

お散歩にゃんこのレミちゃん [■Cats (にゃんこ)]

IMG_5777.JPG  [猫]レミちゃん

同じマンションに住む、黒猫の[猫]レミちゃん14歳です。

毎日リードをつけてお散歩をしています。

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時々、共有スペースで横たわり、まどろんでいたりします。
大人が近くに寄っても平気ですが、子供は苦手なようで、
小さな子供が近づいてくると、ささっと立ち上がり帰宅されます[わーい(嬉しい顔)]

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私には、おなかも平気で触らせてくれる良い子です[ハートたち(複数ハート)]

JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL 2011 [■Historic Car (くるま)]

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昨日2011.07.10は、筑波サーキットで
JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL 2011 Summer」が開催されました。

朝焼け.jpg 朝4時前の薄暗い中家を出発。

高速道路を筑波サーキットに向かっていると、太陽が昇ってきました。
肉眼で見えたそれは、暑い一日を予想させるように赤く輝いておりました。

搬入1.jpg 
早朝5時台というのに、続々と車が集まっています。
車をトランスポーターからおろすだけで、みんなすでに汗だく!

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つゆあけが宣言されたこの日、6時台だというのに、すでに日差しは射すように暑い[あせあせ(飛び散る汗)]

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いつもなら、ワンちゃん連れも多いサーキットですが、この日はさすがに少な目。

22台.jpg ヒストリックフォーミュラのエントリー台数は22台。
(実際にはキャンセルもあり20台が集合)

ピット.jpg 予選走行中、ギアの不調でピットイン。




異常な暑さに、ドライバーも車も悲鳴をあげておりました。
本戦15周は、どのドライバーにも過酷な走行。

松野氏.jpg クラス優勝の松野氏

チェッカー.jpg
チェッカーも大変.jpg

夫は結局ギアの調子が悪く、2速ホールドでだましだまし走っておりまして、
タイムは散々な結果に[ふらふら]

優勝?!.jpg
しかし、表彰式でなぜかクラス1位ということで、名前を呼ばれ・・・、
夫婦そろって「何かの間違いじゃ?」と、しばし動かず。

結局、完走できたことへのご褒美のような、たなぼた優勝。
こんなこともあるのですねぇ。
(本戦で完走できたのは14台という、厳しいレースとなりました。)

雲.jpg夏の雲.jpg

午後の空には、完全に真夏の積乱雲が!
名実ともに、あつい一日でありました。

今回は、応援にいらしていたH部さんのブログです↓
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/works001/3825491

ごぼうのお茶 [■Foods  (たべもの)]

茶.jpg  ごぼうのお茶です

実家で母が「これ飲んでみる?」と出してくれました。

味は、特にないというか、一口国と中に入れるとふわっとごぼうの香りがします。
しかし、お茶の液体がごぼうの味かというと、そんなわけでもなく・・・、
説明が難しいほど特徴はありません。

雑誌に掲載されていたそうで、これなら自分でも簡単に作れる!
と思い、この一ヶ月ほど作って飲み続けているようです。

ごぼう.jpg

ごぼう茶.jpg


雑誌に載っていたごぼう茶の作り方
①ゴボウは皮がついたまま、タワシなどでよく洗う。
②皮を剥かずにそのままスライサーなどで削ぎ切り。
③ザルなどの上に広げ、半日ほど天日干し。
④乾いたゴボウを10分ほどフライパンで炒める(空煎り)。
⑤乾燥したゴボウを急須に入れてお湯を注いで3分間蒸らす。

で、最初の画像のようなお茶ができあがるというわけ。
成分としてはサポニンが多いらしいですが、
インターネット上では「美容に! ダイエットに!」なんて書いてあるところもありました。
サポニンで痩せるとは思えないのですけどねェ。

母の様子を観察させてもらうことにします。

三方六&開拓三方六しょこら [■Foods  (たべもの)]

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北海道は帯広の柳月というお店の
「三方六&開拓三方六しょこら」というお菓子をいただきました。

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白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した、北海道銘菓だそうで、
「三方六」は、昭和43年に全国菓子大博覧会に出品されてから
かれこれ40年を超えるロングセラー商品なんだとか。

十勝産100%の小麦粉、北海道産バター・砂糖・卵と
原料にもこだわったこのお菓子は、
しっとりとした口当たりの良いバームクーヘン。
白樺にみたてたという周りのチョコレートも甘くなく
食べやすい味で、ファンが多いのもうなづけました。

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姉妹にゃん [■Cats (にゃんこ)]

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外から不思議な鳥の鳴き声がするので、
声最もよく聞こえる窓辺に行ってみると、そこにはすでににゃんこ姉妹が・・・。

二匹並んで、外から聞こえる鳥の声に合わせて
ニャニャニャニャッ と声を出しておりました。
声はすれども姿は見えぬ相手を探しながら。


ところでこの二匹が並んだ画像ではわかりずらいのですが、
よく食べるべべ(トラ姫)は、ちょっと太り気味。
顔が小さめなので、デブバラには一見きがつきませんが
肥満予備軍には間違いありません。
お腹付近をたたくと、音が明らかにジジ(黒姫)と違います。
しかも、抱き上げるとこれまた明らかに思い。

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 おなかが一箇所ポテリンと垂れ下がっています。[ふらふら]
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 ジジ(シャチ柄猫)

松翁軒のカステラ [■Foods  (たべもの)]

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蝦でタイを釣るといいますが、
さくらんぼをわずかばかり差し上げましたら
このレトロでヨーロピアンな化粧箱に入ったカステラをいただきました。[わーい(嬉しい顔)]

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くださったのは、フランスの料理学校で学んだ経験を活かし
ご自宅でお料理教室を開いているYUKARIさん。
そんな食通の彼女がお取り寄せしているというカステラです、
食べて納得のおいしさでした!!


こちらは長崎県長崎市魚の町に本店がある
松翁軒というお店のもの。
ずっしり食べごたえがありながら、甘すぎず
それでいて材料それぞれの質の良さが感じられる濃厚な風味。
一気にいただいてしまいました[黒ハート]

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さくらんぼ奉行のトロ[犬]です。
とんとん.jpg

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