JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL 2011 [■Historic Car (くるま)]
昨日2011.07.10は、筑波サーキットで
「JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL 2011 Summer」が開催されました。
朝4時前の薄暗い中家を出発。
高速道路を筑波サーキットに向かっていると、太陽が昇ってきました。
肉眼で見えたそれは、暑い一日を予想させるように赤く輝いておりました。
早朝5時台というのに、続々と車が集まっています。
車をトランスポーターからおろすだけで、みんなすでに汗だく!
つゆあけが宣言されたこの日、6時台だというのに、すでに日差しは射すように暑い
いつもなら、ワンちゃん連れも多いサーキットですが、この日はさすがに少な目。
ヒストリックフォーミュラのエントリー台数は22台。
(実際にはキャンセルもあり20台が集合)
予選走行中、ギアの不調でピットイン。
ダウンロードは🎥こちら
ダウンロードは🎥こちら
異常な暑さに、ドライバーも車も悲鳴をあげておりました。
本戦15周は、どのドライバーにも過酷な走行。
クラス優勝の松野氏
夫は結局ギアの調子が悪く、2速ホールドでだましだまし走っておりまして、
タイムは散々な結果に
しかし、表彰式でなぜかクラス1位ということで、名前を呼ばれ・・・、
夫婦そろって「何かの間違いじゃ?」と、しばし動かず。
結局、完走できたことへのご褒美のような、たなぼた優勝。
こんなこともあるのですねぇ。
(本戦で完走できたのは14台という、厳しいレースとなりました。)
午後の空には、完全に真夏の積乱雲が!
名実ともに、あつい一日でありました。
今回は、応援にいらしていたH部さんのブログです↓
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/works001/3825491
TASMAN Revival 2010 (タスマン リバイバル 2010) #4 [■Historic Car (くるま)]
タスマンリバイバルレポートも、今回が最終回。
そこでぇ~ 想い出ダイジェスト
2010のイベントの目玉で、
Sir Jack Brabhamがパレードランに参加するということが
前々から知らされておりましたので、
日本にいるときから、何にサインをもらおうかと準備をしておりました。
サインをいただくタイミングを逃してはならじと、
私は、その日の朝一番でイベント役員のおじ様のところへ出かけ、
「どうしてもサインが欲しいので、Sirがいらしたら教えて!」とおねだり。
すると、やさしいおじさまは、予定時間より2時間近くSirがテントに入られたことを
ちゃぁんと知らせに来てくださったのでございます。
ロビー活動は大切大切なのねぇ。
いの一番に、日本人チームはSir Jack Brabham から
サインをいただくことができました。
サイン会
って、Sir Jack Brabham がわかる人と、サインが欲しい人、
日本にいったいどのくらいいるのでしょうね。
そして、Ron Tauranac氏からも、サインをいただきました。
出走前のBrabham(ブラバム)の横で、サイン自慢をしてみましたよ。(ほほほ)
雨の中、それなりの仕事をした証拠画像(のせておかないとねぇ~)
前回もイベントに参加していらした、アメリカ国籍の日系品が再びおみえになっていまして、
なんと専用プレスまでもお抱えで連れて来ちゃっておりました。
見た目は東洋(日本)人ですが、
この方、全くに近く日本語が話せません。
オーストラリアの、フォーミュラJrクラブ会員は、ひとつの大きなテントに集合していたのですが、
その会長さんが、日本人のフォーミュラJrドライバーも一緒に楽しもうと、
ランチ&パーティーに招いてくれました。
同じ車でも、カラーやペイントがことなるだけで、
見え方がものすごく変わるわけですが、私はチェッカーフラッグ模様使いがお気に入り。
車のヒストリーや、メカニカルな部分については、全く門外漢の私ですが、
色合いの美しさや、ペイントデザインの評価と、エンブレムのかわいらしさくらいは
なんとかわかる(誰でもわかる?)私でした。
そこでぇ~ 想い出ダイジェスト
2010のイベントの目玉で、
Sir Jack Brabhamがパレードランに参加するということが
前々から知らされておりましたので、
日本にいるときから、何にサインをもらおうかと準備をしておりました。
サインをいただくタイミングを逃してはならじと、
私は、その日の朝一番でイベント役員のおじ様のところへ出かけ、
「どうしてもサインが欲しいので、Sirがいらしたら教えて!」とおねだり。
すると、やさしいおじさまは、予定時間より2時間近くSirがテントに入られたことを
ちゃぁんと知らせに来てくださったのでございます。
ロビー活動は大切大切なのねぇ。
いの一番に、日本人チームはSir Jack Brabham から
サインをいただくことができました。
サイン会
って、Sir Jack Brabham がわかる人と、サインが欲しい人、
日本にいったいどのくらいいるのでしょうね。
そして、Ron Tauranac氏からも、サインをいただきました。
出走前のBrabham(ブラバム)の横で、サイン自慢をしてみましたよ。(ほほほ)
雨の中、それなりの仕事をした証拠画像(のせておかないとねぇ~)
前回もイベントに参加していらした、アメリカ国籍の日系品が再びおみえになっていまして、
なんと専用プレスまでもお抱えで連れて来ちゃっておりました。
見た目は東洋(日本)人ですが、
この方、全くに近く日本語が話せません。
オーストラリアの、フォーミュラJrクラブ会員は、ひとつの大きなテントに集合していたのですが、
その会長さんが、日本人のフォーミュラJrドライバーも一緒に楽しもうと、
ランチ&パーティーに招いてくれました。
同じ車でも、カラーやペイントがことなるだけで、
見え方がものすごく変わるわけですが、私はチェッカーフラッグ模様使いがお気に入り。
車のヒストリーや、メカニカルな部分については、全く門外漢の私ですが、
色合いの美しさや、ペイントデザインの評価と、エンブレムのかわいらしさくらいは
なんとかわかる(誰でもわかる?)私でした。
TASMAN Revival 2010 (タスマン リバイバル 2010) #3 [■Historic Car (くるま)]
同じテントの中にいらしたアメリカ人のDavid Jacobsさん.
とっても素敵なオジサマでございました
1962 BRABHAM BT4
さて、言い訳になりますが、今回は4つのクラスに日本チームの各人がそれぞれ出走のため、
それなりに私も忙しくお手伝い?をしておりまして、ゆっくり画像をおさえることができておりません。
例えばですね、今が初夏のオーストラリアの日差しは大変熱く、
出走前のドライバーにパラソルを指してあげたり、
モチロン雨の中でも傘を持ち・・・。
Sir Jack Brabhamさんや、他の有名人を見かけては、
しっかりサインをいただいたり・・・。
(イベントにおける私の役割は、有名人からサインをゲットすることだったりします。)
主催者のオジサマ方とコミュニケーションをとらせていただいたり。
一応の貢献はみせていたのでございます。ムフ
しかしながら、あまりにもまともな画像が少ないので、
お車好きの方へ、
以下のサイトで、イベントの雰囲気をもっとよく楽しんでいただけます。
さすがにプロのカメラマン。ステキ!と思えるアングル画像が満載です。
Tasman Revival Photo Gallery
http://www.tasmanrevival.com/
Lotus Sydney Tasman Revival 2010: Friday Pit & Paddock Photo Gallery
http://www.motorsportretro.com/2010/11/lotus-sydney-tasman-revival-2010-friday-pit-paddock-photo-gallery/
Lotus Sydney Tasman Revival 2010: Saturday Pit & Paddock Photo Gallery
http://www.motorsportretro.com/2010/11/lotus-sydney-tasman-revival-2010-saturday-pit-paddock-photo-gallery/
Lotus Sydney Tasman Revival 2010: Sunday Pit & Paddock Photo Gallery
http://www.motorsportretro.com/2010/11/lotus-sydney-tasman-revival-2010-sunday-pit-paddock-photo-gallery/
JPM Photographics
http://www.jpmphoto.com.au/frame_2.htm
ちなみに前回も今回も宿泊したホテルは、レース場にすこぶる近く、
忘れ物をしても、すぐに取りに戻ることができっちゃいます。
パドックからグランドスタンドの下を通り、一般道を渡ればそこがホテル。
各国からの参加者が宿泊しているため、
ホテルのレストランや、近所の(一件しかない)ダイナーでは、
毎晩レース参加者がワイワイガヤガヤと集っていたのでありました。
TASMAN Revival 2010 (タスマン リバイバル 2010) #2 [■Historic Car (くるま)]
正直申しまして、私はほとんど車に詳しくありません。
ただ、海外で開催されるヒストリックカーのイベントは、その雰囲気がとてもすばらしく、
いろんな人が気さくに声をかけてくれるのが楽しくて参加しているわけでして、
特に今回は、4日間の画像をほとんど残せておりません。
しかしながら、日本からの参加車両のご紹介くらいは、しっかりしておこうと思います。
1967 BRABHAM(ブラバム) BT21
1965 MERLYN(マーリン) Mk9 FB
1969 CHEVRON B15 Fb
1968 LOTUS(ロータス) 41C
1960 LOTUS(ロータス)18 FJ
1960 LOTUS(ロータス)18 FJ
1968 LOTUS(ロータス)51C
1969 ROYALE(ロイヤル) RP2
4日間、ドライバーの体は無傷で終了はしたわけですが、
本当にいろんなことがありました。
シェブロンは車の到着確認をしたその日からエンジントラブルが発覚、
毎夜毎夜遅くまで修理をしては、翌日に様子を見ながらの走行だったり。
マーリン号も二日目あたりから様子が怪しくなり、
やはりエンジンを一旦ばらして組みなおしたり。
ロータス41Cは、ドライバーが快走を見せて、すわ最終日の決勝ではトップが採れるか?!
という期待の中、エンジントラブルで目前の涙のリタイアだったり。
夫に至っては、どじゃぶりの最終日、
何を思ったか珍しく男気?を見せてアクセルを踏み込み、
スリップくるくるくるりんと泥だらけでリタイアし終了。
そんな中、大健闘はMr.まじっすか(笑)
クラス2位という好成績で記念のトロフィー(ガラスの時計)をGET.
なにわともあれ、おっさんたちの強化合宿のごとき4日間は、怒涛のごとく過ぎたのでありました。
TASMAN Revival 2010 (タスマン リバイバル 2010) [■Historic Car (くるま)]
例の、得体のしれない北の国がお隣の国を攻撃したという日に日本を立ち、
24日の朝よりオーストラリアに来ております。
目的は、夫の道楽の同行。
2年ぶりのイベント参加。
シドニーから50㎞ほど離れたところにある、
「イースタンクリーク レースウェイ」という場所に、
水曜日から日曜日まで、終日いることになっております。
http://www.eastern-creek-raceway.com/
水曜日、空港よりレースコースへ直行し、
まずは、日本から車が届いているかの確認。
コンテナより、自分たちで出すことを覚悟しておりましたら、
オーストラリアのスタッフが、すでに荷を下ろしてくれておりました。
木曜日は練習走行。
コースレイアウトは、日本と異なる左回り。
日本からの参加者9名(8台が日本から輸送)は、まずは戸惑いながらのコース確認。
本日金曜日より、いよいよ
The Lotus Sydney
TASMAN Revival 2010 (タスマン リバイバル 2010)が始まりました。
http://www.tasmanrevival.com/
メンテナンスは、現地スタッフのメカニックが、
至れり尽くせりに頑張ってくれております。
特にこの2名、クリスとマイクは、とっても良く働いてくれる
素晴らしい若者たちなのでございます。
24日の朝よりオーストラリアに来ております。
目的は、夫の道楽の同行。
2年ぶりのイベント参加。
シドニーから50㎞ほど離れたところにある、
「イースタンクリーク レースウェイ」という場所に、
水曜日から日曜日まで、終日いることになっております。
http://www.eastern-creek-raceway.com/
水曜日、空港よりレースコースへ直行し、
まずは、日本から車が届いているかの確認。
コンテナより、自分たちで出すことを覚悟しておりましたら、
オーストラリアのスタッフが、すでに荷を下ろしてくれておりました。
木曜日は練習走行。
コースレイアウトは、日本と異なる左回り。
日本からの参加者9名(8台が日本から輸送)は、まずは戸惑いながらのコース確認。
本日金曜日より、いよいよ
The Lotus Sydney
TASMAN Revival 2010 (タスマン リバイバル 2010)が始まりました。
http://www.tasmanrevival.com/
メンテナンスは、現地スタッフのメカニックが、
至れり尽くせりに頑張ってくれております。
特にこの2名、クリスとマイクは、とっても良く働いてくれる
素晴らしい若者たちなのでございます。
Mini Marcos (ミニ・マーコス)GT1300 [■Historic Car (くるま)]
昨日は、夫の恋人1号に乗せられ、恋人2号のお迎えに同行させられましたの。
恋人1号は、Lotus Elan(ロータスエラン)
(⇒http://kittyoshea.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%B3)
私はなぜかこの車は苦手。車酔いするのです。
かつて第三京浜でエンジンストップ、ローダーに乗せられて移動という
喜ばしくない思い出があるのもこちらの車。
そんなわけで、いつもは夫と彼女のデートの邪魔はいたしません。
私が別の現行車を運転し、追走することは稀にありますが、それはよほどの事情がある時に限ります。
さて、この日は1号が健康診断でしばし入院されるということで、
代わりに恋人2号をピックアップ。
Mini Marcos (ミニ・マーコス)GT1300 です。
モノコックボディのサイズは全長3467×全幅1435×全高991㎜と、低くて小さい車です。
ホイールベースはベースになったミニと同じ2032㎜。
夫は、どちらかというと小さい車が好きなんだとか。
こちらもレース仕様のシートになっているため、居住性は最悪。
走っていると、お尻に振動がズンズンと伝わってきます。
これからも、夫のデートの邪魔をする気は、サラサラない私なのでありました。
ヘスケスは好き
恋人1号は、Lotus Elan(ロータスエラン)
(⇒http://kittyoshea.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%B3)
私はなぜかこの車は苦手。車酔いするのです。
かつて第三京浜でエンジンストップ、ローダーに乗せられて移動という
喜ばしくない思い出があるのもこちらの車。
そんなわけで、いつもは夫と彼女のデートの邪魔はいたしません。
私が別の現行車を運転し、追走することは稀にありますが、それはよほどの事情がある時に限ります。
さて、この日は1号が健康診断でしばし入院されるということで、
代わりに恋人2号をピックアップ。
Mini Marcos (ミニ・マーコス)GT1300 です。
モノコックボディのサイズは全長3467×全幅1435×全高991㎜と、低くて小さい車です。
ホイールベースはベースになったミニと同じ2032㎜。
夫は、どちらかというと小さい車が好きなんだとか。
こちらもレース仕様のシートになっているため、居住性は最悪。
走っていると、お尻に振動がズンズンと伝わってきます。
これからも、夫のデートの邪魔をする気は、サラサラない私なのでありました。
ヘスケスは好き
Lotus Elan(ロータスエラン)のバッテリー交換 [■Historic Car (くるま)]
Smart (ヒストリックカーではありませんが・・) [■Historic Car (くるま)]
日本ではあまりみかけない車が停めてありまして。
なんでしょ?
と思いながら後ろへ回ると・・・
Smart (スマート)さんでした。
英国では、日本以上に車の駐停車に苦労します。
B&Bやホテルは当然駐車スペースのあるところを探します。
ちょっとしたホテルでも、駐車場を持っていないところは普通にあります。
特にロンドン市内。
以前、パーキングエリアだと思って安心して停めていたら、
駐車して良い時間帯が変更になったらしく、
タイヤにしっかりとロックをかけられたことがありました!
罰金は、警察に電話をして、クレジットカードの番号を言えば、
簡単に手続きは済むものの、
そのときは金曜日の夕方で、
ロックをはずしてくれる人が来るのを1時間以上待つ羽目になったという
苦い経験がございます。
今回も、午前中におじゃました会社の方に、
「駐車する時は注意してね。
どこかにパーキングチケットの販売機があるから、
探して、必ずチケットを買って車に張っておかないと
痛い目にあうからね。」と言われました。
「痛い目にあったことあるぅ~!」と言うと、
「うんざりだわね。違反の見回りがこまめにチェックしているから、
本当に注意しないとね。」
という感じで、英国人も、駐車スペース問題には頭が痛い様子です。
小さい車は、そんな時本当に便利。
2009 HISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL 2日目 [■Historic Car (くるま)]
2009.10.25 (Sun.)
もてぎは生憎の曇り空。
H.F.R. FORMULA CUP (フォーミュラ・カップ)
1968年までに製造された、いわゆる「葉巻型」フォーミュラ・カーのレース。
予選 7:55am~
決勝 12:50pm~
110:1960年式 ロータス 18 今年最後の雄姿です。
なぜならば、一周目を無事終えたかと思ったそのとき、
2種目の第1コーナーで、減速できなくなりそのまま壁に激突
痛々しい姿で、レッカー車に乗せられて戻ってきました
ドライバーはメディカルチェックを受けるも、不幸中の幸いで異常なし
なんと申しましても、すべての車が老体なので、
どこかしらに皆さん問題を抱えていらっしゃいます。
完璧に調整してきたつもりでも、コースに入って突然エンジンがかからなかったり、
途中で何かが漏れ出したり
そんな中、こちらの一台も、
本大会に照準を合わせて一年間お休み返上でひとりこつこつ作業を続けるも、
結局間に合わず断念。
エンジンが乗っておりませんので、走れません
ゼッケン173:1965年式 クーパー T75
本気のドライバーは、コーナーの立ち上がりの早さが違います
ゼッケン164:1970年式 タイタン Mr6・ゼッケン165:1962年式 ロータス 22
2位と3位に入った2人の、余裕のスタート。
若者のいきいきとした走り。
かっこいいんですよ!
そこで、私が勝手に彼女募集中
こちらマリオ号は、アームレスリングチャンピオンがドライバー。
ゼッケン113:1967年式 ロータス 51A
HISTRIC CAR CUP(ヒストリックカー・カップ)
1969年までに製造された車両及び同形式の車が集うレース形式の走行会。
予選 9:30am~
決勝 16:30pm~
ゼッケン113:1963年式 ロータス エランS1
一週間前の土曜日、うれしそうにボディーにワックスをかけていたMr.D.
メカニックの皆様、不眠不休の作業ご苦労様でした。
ぎりぎりのぎり、出発1時間前に完成したとは思えないほどのすばらしさ。
ドライバーってば、“ならし“の予定が、調子に乗って入賞しちゃいましたね。
LE MANS TROPHY(ル・マン トロフィー)
1975年までに生産された2座席プロトタイプ・レーシングカー(市販、改造車は含まない)が対象の耐久形式のレース。
予選 8:20am~
決勝 13:30pm~
シャーシ、エンジン、その他にかかわられた皆様の、
血と汗と涙の結晶の「黒い悪魔」。
↑
メカニックがこっそりとそのように呼んでおります
「パパ かっこいぃ~!」
しかしながら、ドライバーも関係者の努力に応えてか、
みごとポールポジションからのスタートで、
他を寄せ付けぬ、圧巻の優勝でございました。
ご主人のとびきりステキな思い出とともに、
Mr.Dファミリーは来月英国へ帰られます。
走行会
急遽の登用に、MINIのチャンピオンもどきどきの初体験
流石です!
最後の周回には「調子にのって5速に入れようと思った。」と
これであなたも、チキチキマシンの虜ですわね。
というわけで、友人&知人関係者、いろいろありましたが
ドライバーは五体満足で楽しく2日間を終えたのでありました。
もてぎは生憎の曇り空。
H.F.R. FORMULA CUP (フォーミュラ・カップ)
1968年までに製造された、いわゆる「葉巻型」フォーミュラ・カーのレース。
予選 7:55am~
決勝 12:50pm~
110:1960年式 ロータス 18 今年最後の雄姿です。
なぜならば、一周目を無事終えたかと思ったそのとき、
2種目の第1コーナーで、減速できなくなりそのまま壁に激突
痛々しい姿で、レッカー車に乗せられて戻ってきました
ドライバーはメディカルチェックを受けるも、不幸中の幸いで異常なし
なんと申しましても、すべての車が老体なので、
どこかしらに皆さん問題を抱えていらっしゃいます。
完璧に調整してきたつもりでも、コースに入って突然エンジンがかからなかったり、
途中で何かが漏れ出したり
そんな中、こちらの一台も、
本大会に照準を合わせて一年間お休み返上でひとりこつこつ作業を続けるも、
結局間に合わず断念。
エンジンが乗っておりませんので、走れません
ゼッケン173:1965年式 クーパー T75
本気のドライバーは、コーナーの立ち上がりの早さが違います
ゼッケン164:1970年式 タイタン Mr6・ゼッケン165:1962年式 ロータス 22
2位と3位に入った2人の、余裕のスタート。
若者のいきいきとした走り。
かっこいいんですよ!
そこで、私が勝手に彼女募集中
こちらマリオ号は、アームレスリングチャンピオンがドライバー。
ゼッケン113:1967年式 ロータス 51A
HISTRIC CAR CUP(ヒストリックカー・カップ)
1969年までに製造された車両及び同形式の車が集うレース形式の走行会。
予選 9:30am~
決勝 16:30pm~
ゼッケン113:1963年式 ロータス エランS1
一週間前の土曜日、うれしそうにボディーにワックスをかけていたMr.D.
メカニックの皆様、不眠不休の作業ご苦労様でした。
ぎりぎりのぎり、出発1時間前に完成したとは思えないほどのすばらしさ。
ドライバーってば、“ならし“の予定が、調子に乗って入賞しちゃいましたね。
LE MANS TROPHY(ル・マン トロフィー)
1975年までに生産された2座席プロトタイプ・レーシングカー(市販、改造車は含まない)が対象の耐久形式のレース。
予選 8:20am~
決勝 13:30pm~
シャーシ、エンジン、その他にかかわられた皆様の、
血と汗と涙の結晶の「黒い悪魔」。
↑
メカニックがこっそりとそのように呼んでおります
「パパ かっこいぃ~!」
しかしながら、ドライバーも関係者の努力に応えてか、
みごとポールポジションからのスタートで、
他を寄せ付けぬ、圧巻の優勝でございました。
ご主人のとびきりステキな思い出とともに、
Mr.Dファミリーは来月英国へ帰られます。
走行会
急遽の登用に、MINIのチャンピオンもどきどきの初体験
流石です!
最後の周回には「調子にのって5速に入れようと思った。」と
これであなたも、チキチキマシンの虜ですわね。
というわけで、友人&知人関係者、いろいろありましたが
ドライバーは五体満足で楽しく2日間を終えたのでありました。
2009 HISTORIC AUTOMOBILE FESTIVAL 1日目 [■Historic Car (くるま)]
2009.10.24 (Sat.)
FORMULA GROUP B (フォーミュラ・グループ B)
ウォームアップ走行 10:10am~
本走行 15:20pm~
ゼッケン109:1968年式 ロータス 51
ゼッケン110:1960年式 ロータス 18
ゼッケン111:1969年式 シェブロン B15
ゼッケン112:1967年式 ロータス 41
ゼッケン113:1967年式 ロータス 51A
今回も一緒に行動のFガレージ仲間です。
ドライバーの年齢差21歳の2台。
本日唯一のもーまんたい
快調にタイムをアップし、みんなにいじられる。
リクエストに応えて、走行中に回ってくれてありがとう
今度は、見えるところでやってくだしゃい。
ウォームアップ終了後、即不具合部分のチェック。
問題要因がすぐには見つからない・・・。
110番 ギアに問題発生
111番 まっすぐに走れない ぎりぎりに組み立てあがった車故、何があっても不思議じゃない。
112番 前日まで組み立て作用をしていたわけで、走れたことがすごい
113番 エンジンに問題あり。来年は新しいものに変更しないと・・・。
と、110番の若者以外は、
おじさんドライバー同様に、いろんなところに問題を抱えた車たち。
とりあえず1日目は、事故なく完走できてよかった、よかった。
おととしは、徹夜で修理して翌日に備えたよね。
なんだか、もてぎでゆっくりできた記憶がないね。
だけど今年は、ホテルでみんなでゆっくり夕食がとれますねぇ。
FORMULA GROUP B (フォーミュラ・グループ B)
ウォームアップ走行 10:10am~
本走行 15:20pm~
ゼッケン109:1968年式 ロータス 51
ゼッケン110:1960年式 ロータス 18
ゼッケン111:1969年式 シェブロン B15
ゼッケン112:1967年式 ロータス 41
ゼッケン113:1967年式 ロータス 51A
今回も一緒に行動のFガレージ仲間です。
ドライバーの年齢差21歳の2台。
本日唯一のもーまんたい
快調にタイムをアップし、みんなにいじられる。
リクエストに応えて、走行中に回ってくれてありがとう
今度は、見えるところでやってくだしゃい。
ウォームアップ終了後、即不具合部分のチェック。
問題要因がすぐには見つからない・・・。
110番 ギアに問題発生
111番 まっすぐに走れない ぎりぎりに組み立てあがった車故、何があっても不思議じゃない。
112番 前日まで組み立て作用をしていたわけで、走れたことがすごい
113番 エンジンに問題あり。来年は新しいものに変更しないと・・・。
と、110番の若者以外は、
おじさんドライバー同様に、いろんなところに問題を抱えた車たち。
とりあえず1日目は、事故なく完走できてよかった、よかった。
おととしは、徹夜で修理して翌日に備えたよね。
なんだか、もてぎでゆっくりできた記憶がないね。
だけど今年は、ホテルでみんなでゆっくり夕食がとれますねぇ。