プレゼントの梱包 [■Flower (花)]
義母が素敵な胡蝶蘭をいただきました。
が…
すばらしい花を横に、義母はぐったり疲れ気味。
なぜ?????
理由はこちら↓
高価なお花を守るために、梱包も厳重というか、ものすごかったとかで
部屋の中には、箱と梱包材が山になっておかれておりました。
宅配便で届いたとてつもなく大きな箱を部屋に運び入れ、
梱包をほどくだけで疲れ切ってしまったというのです。
いただいたお花はすばらしく罪はないけれど、
しばらく梱包材の後片付けをする気にはなれないと言っておりました。
高価な商品ほど、配送時の破損から守るために
厳重に包装してあることは確かにありますよね。
そしてその梱包材を捨てるのには確かに時間がかかります。
高齢者ならその負担も更なりのようで…、
こういうのって、なんとかならないものなのかなぁと
改めて考えさせられてしまいました。
花とは何の関係もない、白戸次郎宇宙飛行士。
本日、もしかしたら白戸軒のカップラーメンがもらえないかなぁと
近所のSoftBankに行ってみましたが、
そもそも500個しか割り当てがなかったとかで
すでに完配しておりました。
残念
秋満載 [■Flower (花)]
庭木にキクラゲ [■Flower (花)]
数日前に、庭木の枝にキクラゲ?のようなものが生えているのを発見。
3階くらいの高さに生えていました。地上からかなり高い位置。
3日ほどたった今日は、ちょっぴりしぼんで?しまってました。
キクラゲは、木耳とも言われていますが、
属名及び種小名はラテン語の「耳介」に由来するのだそうで、
欧米での種小名は「ユダの耳」。
これは、ユダが首を吊った木からこのキノコが生えたという
伝承に基づくのだそう。
ということで、和英辞書で「キクラゲ」を引いてみたところ
■Jew's-ear《植物》
■Judas's ear《植物》
■wood [tree] ear《植物》〔【学名】auricularia auricula〕
とありました。
さて、これは、キクラゲではなくてハナビラニカワタケでしょうか?
トラノオ [■Flower (花)]
トラ姫の尾っぽ
ではなくて…
花屋の店先に並んでいた「トラノオ」
「トラノオ」って、よもやトラのシッポににているから?
まさかそんなダジャレなわけないよねぇ。
と、調べてみたら、そんな単純な由来でした
ただ、「トラノオ」と名が付いた植物はけっこうあって、
でも「トラノオ科」が有る訳でもないというおもしろさ。
サクラソウ科のオカトラノオ、ヌマトラノオ、
ゴマノハグサ科のヤマトラノオやルリトラノオ、
タデ科のイブキトラノオ、
シソ科のミズトラノオ、ハナトラノオ、
観葉植物である竜舌蘭科のトラノオ、
海草のウミトラノオ等 種々様々なトラノオがあるようです。
いずれも花穂の形や葉を虎の尾に見立て、
見たまんまのイメージでつけられた名前。
ってことは、日本人は昔からトラが好きってことなんでしょうかね
ハナトラノオ トラノオ
ではなくて…
花屋の店先に並んでいた「トラノオ」
「トラノオ」って、よもやトラのシッポににているから?
まさかそんなダジャレなわけないよねぇ。
と、調べてみたら、そんな単純な由来でした
ただ、「トラノオ」と名が付いた植物はけっこうあって、
でも「トラノオ科」が有る訳でもないというおもしろさ。
サクラソウ科のオカトラノオ、ヌマトラノオ、
ゴマノハグサ科のヤマトラノオやルリトラノオ、
タデ科のイブキトラノオ、
シソ科のミズトラノオ、ハナトラノオ、
観葉植物である竜舌蘭科のトラノオ、
海草のウミトラノオ等 種々様々なトラノオがあるようです。
いずれも花穂の形や葉を虎の尾に見立て、
見たまんまのイメージでつけられた名前。
ってことは、日本人は昔からトラが好きってことなんでしょうかね
ハナトラノオ トラノオ
ドクダミ&庭の花 [■Flower (花)]
ドクダミ
実家の庭にドクダミの花がひっそりと咲いておりました。
花は好きなのですが、匂いはちょっと・・・好きにはなれません。
その昔、母が葉を乾燥させて煎じて飲んでいたことがありましたが、
乾燥させた葉から悪臭は消えるものの、煎じ茶もおいしいものとは言えません。
良薬は口に苦しとはいえ、うううううううううううううぅぅぅん、進んで飲む気にはなれませんでした。
この開花期の地上部を乾燥させたものは、生薬名を十薬(じゅうやく、重薬とも書く)といい
日本薬局方に収録されています。
十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがあるといわれているのです。
ベトナムで香草として生春巻きに巻かれたものを食べちゃったときも、
ちょっとぉぉぉ、入れないでよ!!という感じでした。
他に、
そしてカーネーションやバラの花が庭に咲いておりました。
草花好きの私としましては、見ているのが楽しい
おまけ
本日ゴルフコースにひっそり咲いていた草花。
ラウンドの途中、若いシカがコースを横切って行きましたが、
草花をおいしくたべているのかしら?
実家の庭にドクダミの花がひっそりと咲いておりました。
花は好きなのですが、匂いはちょっと・・・好きにはなれません。
その昔、母が葉を乾燥させて煎じて飲んでいたことがありましたが、
乾燥させた葉から悪臭は消えるものの、煎じ茶もおいしいものとは言えません。
良薬は口に苦しとはいえ、うううううううううううううぅぅぅん、進んで飲む気にはなれませんでした。
この開花期の地上部を乾燥させたものは、生薬名を十薬(じゅうやく、重薬とも書く)といい
日本薬局方に収録されています。
十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがあるといわれているのです。
ベトナムで香草として生春巻きに巻かれたものを食べちゃったときも、
ちょっとぉぉぉ、入れないでよ!!という感じでした。
他に、
そしてカーネーションやバラの花が庭に咲いておりました。
草花好きの私としましては、見ているのが楽しい
おまけ
本日ゴルフコースにひっそり咲いていた草花。
ラウンドの途中、若いシカがコースを横切って行きましたが、
草花をおいしくたべているのかしら?
さくらさくら [■Flower (花)]
花びら [■Flower (花)]
開花宣言 [■Flower (花)]
ミモザの日 [■Flower (花)]
明日は「ミモザの日(Ilgiorno della Mimosa)」だというのに、
今日のミモザは降り積もった雪で、黄色いツリーのよう。
ところで、なぜミモザの日なのか?
日本にありがちな語呂合わせでもなさそうだし・・。
明日3月8日は世界的に「国際女性デー(International Women's Day)」で、
イタリアでは『フェスタ・デラ・ドンナ(女性の日)』ともいわれており、
男性が日ごろの感謝を込めて女性にミモザの花を贈る習慣があるのだそうです。
そのためにミモザの日とも呼ばれ、この日を迎えると街中にミモザの花が
見られるようになります。
女性たちは日常の家事や育児から解放され、夜遅くまで女友達と食事をしたり、
お喋りを楽しむのだとか。
また、イタリアでは春を告げる花として、親しまれているようです。
せっかく開きかけた沈丁花の花も、
雪にその良い香りを封じ込められてしまっておりました。
のらぼう菜 [■Flower (花)]
おいしそうなブロッコリーと・・・
毎週通っている、岡本のゴルフレンジには、
地元でとれる野菜の販売コーナーがあります。
入り口正面のワゴンに陳列されているので、
欲しい人は、練習の前に購入。取り置きしてもらいます。
人気の野菜は、昼前には売り切れることを常連は知っているのです。
なんといっても、安くて新鮮ですからねぇ。
で、本日初めて見る野菜が!
ゴルフ場のおばさまに聞いても「私たちも初めて聞いた名前なの。」と。
そこで調べてみましたよ。
野菜の名は「のらぼう菜」
のらぼう菜/トウ立ち菜/かき菜/茎立ち菜/折り菜/芯摘み菜
学名/Brassica napus。アブラナ科西洋アブラナの一種。
首都圏西部の秋まき地野菜。
明和4年(1767)9月、幕府の関東郡代・伊奈備前守(半左衛門)忠宥(タダオキ)により、
江戸近郊の天領の村々に配付された闍婆菜(ジャバナ)の種が、
その後いつのまにか「のらぼう」と名を変えて、埼玉県飯能市、
東京都青梅市を中心とした東京西郊の山麓地帯に伝わった。
(分布範囲は南は神奈川県川崎市多摩区菅地区
から北は埼玉県比企郡ときがわ町大野地区あたりまで)
寒さの中でよく成長し、春彼岸頃から出るトウ立ち を折りとって収穫する。
柔らかい花茎にはほのかな甘味があり、他の菜花類のような苦味やクセがない。
「野口のタネ /野口種苗研究所 お野菜Who’sWho より 抜粋」 http://noguchiseed.com/yasai/norabou.html
歴史のある野菜だったんですね。
しかも、関東に縁が深い。
ところで、説明書きにあるように、この野菜は「トウがたった」ものが食べごろ。
「トウがたつ」って、私には成長しすぎて堅くておいしくないイメージ。
そしてないより、女性はあまり言われてうれしくないことばですよね。
気になったので「トウがたつ」を辞書で引いてみました。
>【薹が立つ】 (とうがたつ)
「薹」は蕗やほうれん草などの花を付ける軸、花茎のこと。
花茎が伸びると堅くなって食べ頃を過ぎてしまうことから盛りを過ぎるの意。
何かをするのにちょうどよい年齢を過ぎてしまうこと。
ふぅぅぅん、トウがたった方がおいしい野菜もあるわけで・・・・、
ねぇ。
明日、お浸しかゴマよごしで味見をする予定。
毎週通っている、岡本のゴルフレンジには、
地元でとれる野菜の販売コーナーがあります。
入り口正面のワゴンに陳列されているので、
欲しい人は、練習の前に購入。取り置きしてもらいます。
人気の野菜は、昼前には売り切れることを常連は知っているのです。
なんといっても、安くて新鮮ですからねぇ。
で、本日初めて見る野菜が!
ゴルフ場のおばさまに聞いても「私たちも初めて聞いた名前なの。」と。
そこで調べてみましたよ。
野菜の名は「のらぼう菜」
のらぼう菜/トウ立ち菜/かき菜/茎立ち菜/折り菜/芯摘み菜
学名/Brassica napus。アブラナ科西洋アブラナの一種。
首都圏西部の秋まき地野菜。
明和4年(1767)9月、幕府の関東郡代・伊奈備前守(半左衛門)忠宥(タダオキ)により、
江戸近郊の天領の村々に配付された闍婆菜(ジャバナ)の種が、
その後いつのまにか「のらぼう」と名を変えて、埼玉県飯能市、
東京都青梅市を中心とした東京西郊の山麓地帯に伝わった。
(分布範囲は南は神奈川県川崎市多摩区菅地区
から北は埼玉県比企郡ときがわ町大野地区あたりまで)
寒さの中でよく成長し、春彼岸頃から出るトウ立ち を折りとって収穫する。
柔らかい花茎にはほのかな甘味があり、他の菜花類のような苦味やクセがない。
「野口のタネ /野口種苗研究所 お野菜Who’sWho より 抜粋」 http://noguchiseed.com/yasai/norabou.html
歴史のある野菜だったんですね。
しかも、関東に縁が深い。
ところで、説明書きにあるように、この野菜は「トウがたった」ものが食べごろ。
「トウがたつ」って、私には成長しすぎて堅くておいしくないイメージ。
そしてないより、女性はあまり言われてうれしくないことばですよね。
気になったので「トウがたつ」を辞書で引いてみました。
>【薹が立つ】 (とうがたつ)
「薹」は蕗やほうれん草などの花を付ける軸、花茎のこと。
花茎が伸びると堅くなって食べ頃を過ぎてしまうことから盛りを過ぎるの意。
何かをするのにちょうどよい年齢を過ぎてしまうこと。
ふぅぅぅん、トウがたった方がおいしい野菜もあるわけで・・・・、
ねぇ。
明日、お浸しかゴマよごしで味見をする予定。