フサアカシア(ミモザ) [■Flower (花)]
ミモザのつぼみ?を見つけました。
まだまだ盛りには早く、黄色い粒々たちは、ただ今準備中。
一般にミモザと呼ばれているのは、フサアカシアというのが正しいようです。
(私もさっきまで知りませんでした。好きな花のひとつなのに・・・)
ミモザ(英: mimosa、独: Mimose)は、本来はマメ科の植物の
オジギソウを指すラテン語名なんだそうです。
(Wikipediaより)
ミリオンキッス [■Flower (花)]
花屋さんの前を通ったら、こんな名前のお花を発見。
「ミリオンキッス」なんて、素敵な名前だわぁって思って調べてみたら、
他のお花が先にヒット。
ベゴニア属 ミリオンキッス エレガンス
「エレガンス」ってついているだけ、こちらのキスは大人な感じね
私が目にした黄色い花は
「コウシュウカズラ属 コウシュンカズラ・ミリオンキッス」なんだって。
新製品に名前を付ける「ネーミング」という仕事をしていたせいか、
物の名前が気になるほうです。
蛇足ですが、昔懐かしいこのお菓子
でも、「ホワイトロリータ」って、今聞くとちょっと照れちゃうようなネーミング。
担当者は「ロリータ」ってどういうイメージでつけたんでしょうね。
朝顔日記 [■Flower (花)]
植物の生命力 [■Flower (花)]
墓参りに行って、植物の生命力の強さに接する。
杉の枯葉が邪魔だからと、数年前に切り倒された切り株が墓の前にありまして、
よくみると、枯れてしまった切り株に、鮮やかな緑がちんまり。
新芽がしっかりと育っておりまして、その緑に清々しさと力強さを感じる。
一方、裏の畑の端に残った一株。
「なんで、あざみなんか植えたの?」と親に尋ねたところ、
「それは、あざみじゃないよ、ゴボウだよ。」
今まで知りませんでした。ゴボウって、あざみに似た花が咲くんですね。
ゴボウ(牛蒡または牛旁、学名: Arctium lappa L. )は、キク科の多年草なのに、
菊の花とは似ても似つかない・・、しかも葉っぱも菊には似ていない。
しかし、しかし、ぐぐってみると、やっぱりこれはゴボウの花で間違いないようです。
父曰く、「花から種が取れて、その種を植えるとゴボウが出来る。」とのこと。
なるほどねぇ・・。
初雪草 [■Flower (花)]
じゃがいもの実 [■Flower (花)]
実家の畑 [■Flower (花)]
実家に帰ると楽しみなのが、台所の裏の畑の状況確認。
まず、サンダルを履いて出てみますと、小屋の下に玉ねぎがつるされておりました。
すでにこれらがなんともおいしそう。
まだまだ小さいきゅうりに、食べごろきゅうり。
明日の朝は、このまま洗って丸かじりしたいなぁ~。
因みに、きゅうりの花は、その昔近所の小料理屋のおばさんが、
料理の飾りにとよく摘んで持って行かれてました。
茄子、品種が異なります。
ビニール囲いの中のトマトは調度良い具合に色づいておりました。
唐辛子とまだまだ小さいピーマン。葉っぱも花もよく似ています。
オクラ
畑
その他にも、葱に枝豆、トウモロコシ、人参、大根、しそ、インゲンなどなどなどなーーーーど、
いろいろ育っておりました。
ついでに
もっさりキウイの棚
今年のキウイも豊作の模様です。
ちょっと、札幌方面に対抗して、季節の野菜の雰囲気を載せてみたくなりました。
プラタナス(モミジバスズカケ)の香り [■Flower (花)]
久しぶりに、東京ビッグサイトに出向きました。
国際展示場前駅から、ビッグサイトまでの道を歩いていると、
どこからともなく懐かしい木の香りがしてきました。
なんと表現したらいいのか・・、的確に説明するには難しいその香り、
青々しいとか、新緑の香りではないのです。
私にとってのそれは、小学校の中庭の香りです。
直進をやめて、木に近づいてじっくり観察してみました。
そうそう、この木の名前は確か、プラタナス。
でも、スズカケの木とも呼んでいたような・・・。
確か、まん丸で、毛糸のボンボンのような実が出来る木だったような記憶があります。
念のために調べてみましたところ、
「モミジバスズカケ」というのが、正確な名前のようです。
ところでスズカケノキ(鈴掛の木、篠懸の木、学名:Platanus orientalis)は、
実が楽器の鈴(すず)に似ていることからこの和名で、属の学名がプラタナス。
日本で見かけるプラタナスは本種よりも、モミジバスズカケであることが多いのだそうです。
さて、私が向かったのは、下記の展示会でございました。
一日歩いて、もうクタクタです。
国際展示場前駅から、ビッグサイトまでの道を歩いていると、
どこからともなく懐かしい木の香りがしてきました。
なんと表現したらいいのか・・、的確に説明するには難しいその香り、
青々しいとか、新緑の香りではないのです。
私にとってのそれは、小学校の中庭の香りです。
直進をやめて、木に近づいてじっくり観察してみました。
そうそう、この木の名前は確か、プラタナス。
でも、スズカケの木とも呼んでいたような・・・。
確か、まん丸で、毛糸のボンボンのような実が出来る木だったような記憶があります。
念のために調べてみましたところ、
「モミジバスズカケ」というのが、正確な名前のようです。
ところでスズカケノキ(鈴掛の木、篠懸の木、学名:Platanus orientalis)は、
実が楽器の鈴(すず)に似ていることからこの和名で、属の学名がプラタナス。
日本で見かけるプラタナスは本種よりも、モミジバスズカケであることが多いのだそうです。
さて、私が向かったのは、下記の展示会でございました。
一日歩いて、もうクタクタです。