小粋なパリジェンヌ ルシアン

まちこ巻き風？

日本橋在住のルシアンちゃんから、
2010A&W のファッション提案が届きました。


ルシアンちゃんは、不本意そうです。
女の子なんだから、飼い主さんこれはちょっとひどいんじゃない
　わらっちゃったけど。


これなら、胸を張ってお散歩に行けますね。

でっかいくん

イギリスに住むipsam（イプサム）です。


でっかいくんです。


身長157cmの私には、ちょうど良いダンスパートナー。

Great Danes 2010 Calendar

• 作者:
• 出版社/メーカー: Browntrout Pubs (Cal)
• 発売日: 2009/06/30
• メディア: カレンダー

仲良しのかわいこちゃんたち

よい子達です

鳩山首相の愛犬

遅ればせながら、
「＜鳩山首相＞愛犬死ぬ　主人の悲願達成見届け」という記事を読みました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000523-san-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090917-00000098-mai-pol

「鳩山夫妻のたっての希望で、 首相公邸でも一緒に暮らせるよう段取りを整えたばかりだったという。」ということです。

アルフィーのご冥福を心からお祈りいたします。

太りすぎでは？ SAGEセージ君 （フォック ステリア）

飼い主曰く、Smooth Fox Terrier （フォック ステリア）のSAGE（セージ）君です。
横からのアングル、おなかがぷるるんとしてません？

セージは、Partridge Green （パートリッジグリーン）という、
小さな町のB&B（ベッド　アンド　ブレックファースト）に住んでいます。

このいささか立派なおなかは、職業病と申しますか・・・。

朝食を取るお客様のご相伴にあずかっちゃうのが日課なのです。
もちろんセージの体を心配するオーナー夫妻は、
彼が食堂に入らないように気をつけてはいるんですけどねぇ・・。


広い裏庭を走り回る彼を見ながら、
「セージはむしろ、sausage（ソーセージ）ね。」と、笑っていらっしゃいます。


〔WORD〕
sageには、　「（名）賢者、聖人」という意味があります。
他に、「（形）賢い、賢明な、思慮深い ・ 《皮肉》賢人ぶった、知識人ぶった」。
ハーブとして料理に使われる、セージもありますね。

Puppy of Great Dane グレート デン

Puppy の　Buffy （バフィー）　ちゃんです。　女の子です。
因みに、Buffyには「筋骨たくましい女性、強そうな女性」という意味があります。

まだ生後５ヵ月くらい。
でも、近所のラプラドールの成犬に引けをとらない大きさでございます。

そうは言っても　Buffyちゃん、まだ仔犬なので、
画像左奥に写っている、ウッドチェアーに登るのも、足元がおぼつきません。
まだまだ、こわい様子です。よちよち歩きです。



ちょちょっと、Buffyちゃん、重いんですけど・・・
踏んでますよぉ




あんよだって、このサイズ。肉球もジャンボです。



プロペラァ～
（幼児虐待？！）


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
〔蛇足〕
puppyといえば、
puppy love-smitten で、「淡い恋の病にかかった」という意味になるらしいです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


彼女の家は、Wales（ウェールズ）の、Hay-on-Wye（ヘイ　オンワイ）という街のそば。
といっても、車で１０分ほどかかります。


Hay Castle（ヘイ教会）の裏手にある本棚：雨ざらしです。


Hay-on-Wye

古本の街として知られているWales（ウェールズ）のHay-on-Wye（ヘイ・オン・ワイ）。
ウェールズ中部の東端にある町で、その名は、ワイ川の畔にあることに由来します。
この町は、古本屋が多いことで有名ですが、アーティストの工房・ショップ、
アンティークショップも多いです。

４０件近くの古本屋のほかに、図書館、アンティークショップ・雑貨店、
チャリティーショップ、クラフトセンターなどがあります。

インフォメーションセンター脇の駐車場に車を止めて、街を一周しても、
さほどの距離ではないので、ゆっくりと店を回って歩くことができるかわいらしい街です。

運がよければ、お城からの通達を読み上げる役割の、昔の衣装をつけたおじさんが、
大きな声で何かを伝えるまねをするのが見られるかもしれません。

また、ヘイ川のほとりは遊歩道になっていて、散歩も楽しめ、
街には、カヤックくだりとレンタル自転車のお店もあるので、
時間があればトライしてみるのも面白いかも。

もこもこ犬

水上生活用の船が、
公園の停泊スペースに入ってきました。　
見張り犬？です。

彼の活躍の場所は、
Stratford-upon-Avon （ストラトフォード・アポン・エイボン）。
ウィリアム・シェイクスピアの生誕の地であり、
生家があることでも有名な街です。

Labrador Retriever （ラブラドール・リトリバー）のYURI

BURFORD（バーフォード）近郊に暮らすYURIちゃんです。
ぬいぐるみのくまさんがお気に入り♪

彼女の飼い主は、
一年をUSA（アリゾナ）とUKで、
３：７ほどの割合で暮らすアメリカ人女性です。


農家だった土地家屋は、広大で厩舎もあります。
独り住まいには広すぎる豪華さ。


そしてYURIのための遊び場も・・・。



なんとも羨ましい広さです。
(真ん中の黒いのがYURIですよぉ！）

Samoyed サモエド

いろんな意味で、人にはあまり教えたくない定宿が、
ロンドンの下町にございます。

お世話になるようになって10年以上が経ちますが、
周辺は、毎年少しづつお店が変わってしまったり（栄枯盛衰）、
建物が変わったりと変化もありますが、
変わらないものももちろんたくさんあります。

そのひとつに、定宿の近所にSamoyed（サモエド）を
数匹飼っている家があります。

ガラス張りのポーチのようなところに、
サモエドたちはいつもいます。

彼らを発見したのが2000年。
以来、ロンドンに行くたびに、
必ず一度は彼らの存在を確認に
朝の散歩に出かけます。

そして・・・、
今年もいましたぁ！

しかも、サモエドに似たふさふさで白い毛の猫まで。
猫には、はじめての遭遇。
なんか、得した気分です。







それにしても、最初に見つけたとき、
彼らはすでに成犬でした。

それから９年。

はて？　彼らに世代交代はあったのでしょうか？
しかし、仔犬は見たことがありません。

また逢いに来るから、元気で待っててね。



〔おまけ〕
ちょっとひんやりと感じる静寂な朝の住宅街を
飛び回るりす。

カヤック乗りの素敵なウエストハイランド・ホワイトテリア

知人とHammersmith（ハマースミス）橋近くの、パブへ出かけました。

テムズ川のほとりのパブは、夕暮れを楽しむ人で賑わっておりました。

毎年のイースターには、
オックスフォードとケンブリッジのボートレース観戦が楽しめる場所です。

パブの中はすでに満席で、私たちは川辺のテーブルで食事をすることに。

ビールを買いに行ってくれた知人を待つ間、
何気なくリバーサイドに目をやると、
キュンとするほど凛々しくかわいい、
ライフジャケットを身にまとった
West Highland White Terrier（ウエストハイランド・ホワイトテリア）くんが！！
（勝手に♂と決めつけました。）





私が熱い視線で見つめる中、彼はカヤックに乗る準備をし。
（実際は、飼い主の人間が準備するのを、おとなしく待っていました。）



私の想いを知ってか知らずか（知るわけもなく）、
一瞬こちらを振り向き・・・。





さっとカヤックに乗り込み、
（実際は、川辺に残った人が彼のライフジャケットをひょいとつかんで乗せました）



一瞬にして虜にした私を残し、
颯爽と去っていったのでありました。