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STAR BAR (スター・バー) [■Foods  (たべもの)]

スターバー.jpg

先日、おいしいフレンチを食べた帰りに、
素敵なバーへ連れて行ってもらいました。

処は銀座一丁目。
細い階段を下りていくと、穏やかな雰囲気のバーがそこにありました。


とても感じのいい山崎さんおすすめのバターホットラム。

ラム1.jpg ラム2.jpg
目の前で、ラム酒とバター(カルピスバター)とシロップを合わせて
美味しいカクテルを作ってくれます。

ラム4.jpg
一口含むとシナモンの香りがどこか懐かしく、体の芯から暖まるよう。

グラス.jpg
失礼ながら、プラスティックと間違えてしまいそうな、
薄く繊細でシンプルなグラス。
中は口当たりの良いラ・フランスのカクテル。

氷.jpg お店自慢の輝く氷。
毎日大きな氷塊から最上の部分を切り出しているのだそうです。

こだわりの生ハムは手作りの逸品。
このバーで、生ハムは特別な存在ということで、
この日も、「生ハムの仕込みに秋田へ行ってきたのです。」と。

つまみ.jpg
クリームチーズといちじくの組合せも絶妙なおつまみ。

他にも初めていただいたカクテルやお酒を堪能。

そして最後に、寒いのに薄着で外まで出てきてくださり、
私たちが見えなくなるまで見送っていただきました。

starbar.jpg  http://starbar.jp/

博多なんこつ天 [■Foods  (たべもの)]

軟骨.jpg
ずいぶん前のことになりますが、
福岡空港でおみやげに購入した「博多なんこつ天」。

友人と博多土産の話をしていて想い出しました。

第55回全国蒲鉾品評会「農林水産大臣」受賞
という売り文句に負けて購入。

コリコリとした軟骨が、やわらかな魚のすり身揚げにくるまれていて
そのコントラストが面白い食感。

さつま揚げの風の衣には、ピリッとからいラー油がきいていて
ビールとの相性抜群な感じ。


でも、数あるさつま揚げの中で、なぜこの商品が大賞を受賞したのか?
http://toyokama.com/1_1.html



次回のお土産には、私はオーソドックスなさつま揚げを選ぶなぁ。


ちえりチョコレート [■Foods  (たべもの)]

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『ちえりスペシャル』チェリー&さくら
というチョコレートを友人からもらいました。

で、何も知らずに食べちゃったんですけど・・・。

pr.jpg

TV企画ものだったということを、初めて知りました。

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しかも売り切れ中!

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1月28日(金)に、再々販売開始予定だそうです。


ところで、さくらんぼの味についてですが・・、
私はお菓子で表現されている「さくらんぼの味」というものに疑問がございます。
そして、化粧品などの「チェリーの香り」とされているものにも。

もし日本人ひとりあたりの平均さくらんぼ摂取量があるとすれば、
私は毎年、平均以上のフレッシュなさくらんぼを
食べていると言える自信があります。
食べながら、さくらんぼらしさって何かなぁと考えたりもしています。
手作りジャムも必ず作りますが、
これだ!という香りと味の特徴が、正直うまく言えないのです。


で、このチョコレートを食べてみましたところ・・・、
さくらんぼというより、どちらかというと桜餅風の香りが勝っておりました。

IMG_4226.JPG

このチェリー&さくらチョコレートには、味と香りの特徴を出すために
・チェリー濃縮果汁  梅酢漬桜パウダー ・塩漬桜葉パウダー ・香料
が加えられているようです。


やはり、お菓子でさくらんぼの味を再現するのって、難しいのでしょうね。
&さくらの香りも。

「アジア料理 菜心」のラー油 [■Foods  (たべもの)]

昨年の大ブーム“食べられるラー油”。
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」に
端を発したということは周知の事実ですが、
その桃屋のラー油のプロトタイプとなったのでは?
という噂の中華料理店「菜心」のラー油をいただきました。

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「アジア料理 菜心」は、桃屋の本社からほど近い、
日本橋は人形町にあるお店。
日本橋に住む友人が、人気のラー油を買ってきてくれたのです。

ラー油2.jpg
シンプル容器に入っています。

ラー油3.jpg
具材も是非いただきたいので、ガラス容器に詰めかえました。
(先日いただいて食べたプリンの容器、洗ってとっておいたのね。)

ふたをあけると、芳ばしいにんにくの香りが、いきなり食欲をそそります。
具材には、トウガラシや揚げたにんにくと数種類のスパイスが使われ、
具材8:ラー油2ほどの割合で入っています。

既にこのラー油をくれた友人から、
桃屋の食べられるラー油より数段、10倍以上の辛さと聞いていたので、
分量を注意しつつ、白いご飯にのせて食べてみました。

さて一口。
ラー油独特の刺激的な辛さが最初に感じられます。

そして、からっと揚げたにんにくや香辛料の芳ばしい香りと
深い旨みが口いっぱいに広がりました。

ついでに、唇がじーーーーーん [キスマーク]
ていねいな仕事がわかる、くせになる辛さではあります。
白いご飯にかけて食べるよりも、
水餃子やこのお店のおすすめの担担麺に加えて食べたら
もっとラー油の風味が活きるように思われます。


私は辛いものがまぁまぁ食べられる方ですが、
やはり、桃屋のそれとは比較にならない辛さ。
辛い物が苦手な方にはダメかもしれません。


アイディアはこのお店からいただいたにせよ、
桃屋の開発担当者さんは、ラー油に入れた具をたっぷり食べる
という新しい食文化を作ったわけですから、
それはやはり素晴らしいことに、違いありませんね。


現在、元祖「桃屋の食べられるラー油」は、
すでに買えるようになっているのでしょうか?


※「アジア料理 菜心」 東京都中央区日本橋人形町2-7-12 03-3665-2201











ほっぺがいくつあっても足りません!芳醇プリン [■Foods  (たべもの)]

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昨日に引き続き、yukariさんからただいた「 フルーゼハウン」のプリン(フルーゼ芳醇プリン)をいただきました。

これがまた、名前の通り芳醇かつ濃厚
口の中でトロンと溶けて、うまみのコクが広がります。

おいしすぎて、回りくどい説明は邪魔なほど。
食べてみてぇ~!の一言に尽きます。


Yukariさん、ごちそうさまでした[わーい(嬉しい顔)]

ほっぺがおちたシュークリーム [■Foods  (たべもの)]

ツイッター&ブログフレンドのyukariさんから、
パティシエさんのアシスタントとしてアルバイト中のお店「フルーゼハウン」の
おいしいデザートをいただきました。

http://www.cream-dreams.com/cd_flodehavn/
無題.jpg
木・金曜日限定の、パティシエ特製スウィーツ(売り切れ御免!)から、
フルーゼ芳醇プリンとシューアヌシー。

yukariさんより、両方の量が多いのであれば
シューを是非本日中に食べるべしとのアドバイスをいただきましたので、
従順良い子のわたしは、おっしゃるとおりにシューをいただきました。

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む、む、むむむぅぅぅぅぅ~[ぴかぴか(新しい)]


いやいや、なんと、ほんとうに!!

う ま い! うますぎる~!![わーい(嬉しい顔)]

シューのなんともいえぬ芳ばしさは、
今まで食べたシューの中でもピカ一だと思います。

ほっぺがおちてしまいましたよ。

プリンは明日のお楽しみです。むふふふふ


因みに、箱もかわいかった。
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更には、保冷材のパッケージもかわいかったので・・・。
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揚州商人 [■Foods  (たべもの)]

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揚州商人(武蔵小山店)へ行きました。久々です。
いつも夫の運転で立ち寄るので、実は店がどこにあるのか知りませんでした。
iPhoneで現在地を確認して、初めて駅からも近い場所であることを認識。

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[レストラン]パーコー麺               [レストラン]トマ玉麺
IMG_4140.JPG [レストラン]季節のおすすめ 冬かきラーメン
冬かきラーメンは牡蠣がたっぷり入っておりまして、
しかもぷりっぷりの大粒揃い。
磯の香豊かなスープもおいしくて、880円とはおもえないほど。

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[レストラン]皿蝦ワンタン              [レストラン]ふかひれ餃子
IMG_4143.JPG  [レストラン]炒飯

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[レストラン]ゆめごごち杏仁豆腐&マンゴー杏仁豆腐   

店頭に、「フィギアスケーターの浅田真央ちゃんも食べた!」という紹介があったので
おなかいっぱいでも頼んだ「ゆめごごち杏仁豆腐」

お店の説明の通り、超濃厚でとろける舌触。
甘すぎないので、どんなに満腹状態でも、すっと食べられてしまいました。

満腹満足、そしてなによりリーズナブルなお店です。

しょうゆの実 [■Foods  (たべもの)]

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先日山形へ帰省した際に、しょうゆの実を2種類購入してきた。

昨年の食べるラー油から端を発た食べられる調味料ブームの波に、
「食べる しょうゆ」として「しょうゆの実」も名を連ねているらしいと聞いたのが、
子供のころから食べているものなので、正直ありがたみがピンとこない。

しかも、私が食べつけているのは「甘ぴしょ」と書かれた商品の方。
これだけあれば、ご飯が何倍でも食べられたし、
ついついかけすぎて、ご飯がしょっぱくなりすぎたものだった。


ところで「しょうゆの実」とは、もろみから醤油を絞り出す前の固形物で
もろみ味噌の一種。
幼いころは、祖父が近所の醤油屋さんや味噌やさんから
自然にできたものをもらってきてくれたりもした。

ご飯にそのままのせる他、生野菜に添えたり、漬物作りにも使う。


改めて「しょうゆの実」を調べてみたら、
庄内出身の作家藤沢周平氏が著書『凶刃~用心棒日月抄』の中で、
庄内藩をモデルした架空の藩「海坂藩」の庶民の食べ物として
登場させているらしいことがわかった。


正直なところ、桃屋の食べるラー油の方が辛みと独特の香ばしさが癖になる。
しょうゆの実は、比較すると甘しょっぱい感じで、こうじ特有の甘味があるが、
味のインパクトは弱いかもしれない。












ODENだよ [■Foods  (たべもの)]

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夜は神田のおでんやへ。
(夫のいとこのお店です。)

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おでんのほかにも、家庭的な料理と魚がおいしいお店です。
この日が、築地マグロ初競りで、史上最高値の3,249万円がついたわけですが、
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819698E2E7E2E2878DE2E7E2E3E0E2E3E39BE2E2E2E2E2
店主曰く、海が時化で漁ができておらず、良い魚がなかったとのこと。
ということで、一夜干しにしたり、西京漬けにしたり、酢でしめたり、漬にしたりと、
一見普通のお刺身も、すべてが仕事を施したものたち。

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特に最高だったのは、ウニの塩漬け。
グラントは一口口の中にふくむなり、その濃厚なおいしさに「うーーーん」とうなり、
初めて食べた味!!と大喜びしてくれました。

えび.jpg 

軽く炙ったエビの西京漬けも、これまた深い味。
味噌の味が、身にしみて、甘味に変化球。

豊盃.jpg conceptbar_h1.jpg

この店のビールは、ハートランドなのですが、
ジルもグラントも、このビールが大変気に入った様子。
オーストラリアのビールは好きでないと、いつもはワインを飲んでいるジルまでも、
ずっとビールを飲んでおりまして、
「ロゴのついたグラスは買えないのか?」との質問。
さすがに販促物なので、それは無理だろうということで、店主のはからいで
店で使用しているロゴ入りパイントグラスと瓶を持たせてくれました。
(ジルがグリーンの瓶も欲しがりました。)

そして、夫が持参した日本酒「豊盃」。
JALのファーストクラスで出されてる日本酒なんですって。
フルーティーで口当たりがやわらかで、飲みやすいお酒でした。

お酒大好きなグラントは、ビールをチェイサーにして、日本酒に、麦焼酎、米焼酎と
ごきげんに飲んでおりました。


おでん2.jpgおでん3.jpg

英語での説明がこれまた大変なおでんですが、どれもおいしいと食べてくれました。
特に、タラの白子を前に「これは子羊の脳みそか?」という質問があったのですが、
なんとか説明をし、食べてもらってみると、これもまた
「クリーミーでおいしい!」と気に入ってもらえました。

かけめし.jpg

〆はこちらの「かけめし」。
いつも、ご飯がなくなってしまうので、かけめし好きの私は、
店に入るなり「私のかけめし分のご飯を残しておいて。」と頼みます。

この日は店主、ご飯を炊くのをうっかり忘れていたようで、
まずはご飯をたいてもらいまして、炊き立て飯に、すりおろしたての生わさび、
マグロの漬の切り身に、三つ葉と、だし汁をかけて出来上がり。
一緒に供される香の物には、目の前で削った香り豊かな削り節がぱらぱらパラ。

ふたりとも、生わさびのおいしさを初めて体験し、わさびだけをも堪能。
そして、削りたての削り節の香りと味の深みにも驚き、喜んでくれました。

日本文化を英語で説明するのは、本当に骨が折れますが、
(今回ふたたび、ボキャブラリーがぼろぼろと欠落していることを痛感)
それでも、喜んでいただけると、こちらもうれしくなるのでありました。

夫も、酒飲みは酒にあう味、うまさはわかるんだなぁと、
こちらも感激しておりました。

居酒屋納会 [■Foods  (たべもの)]

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29日は、行きつけの居酒屋の納会。
ひとり2,000円で、飲み放題&食べ放題。

たる酒やおいしい日本酒も振る舞われました。

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我が家は今年も、海ぶどう持参です。

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17時スタートで、ご常連がおよそ50人、入れ替わり立ち代りの納会でした。

今年もお世話になりました。

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