英国のself checkout (セルフチェックアウト)システム [■スーパーマーケット]
Boots(ブーツ)の店舗
最近の英国のスーパーマーケットには、
self checkout (セルフチェックアウト)システムが導入されています。
私は、今年の夏に英国に行ったときに、初めて体験しました。
self checkout(セルフチェックアウト)/TESCO(テスコ)の店舗
セルフチェックアウト用の列に並び、順番が来たら、
機械の前に進みます。
自分で買い物カゴから商品を出し、バーコードを読み取らせます。
面白いのが、横に買い物袋が口を広げてセッティングしてあること。
バーコードを読み取ったら、その袋に商品を入れていきます。
合計金額が加算されていくので、終了したら支払いをします。
ロンドン市内の地下鉄の駅近くにあるような店舗では、
マイバックを持ってきている人は少ないように思えました。
因みに、日本よりクレジットカードでの支払いシステムも
かなり普及していて、ちょっとしたものを購入しても
クレジットカードで支払う人が多いように思われます。
慣れないと戸惑うのがレストラン。
英国にはチップの習慣がありますが、
レストランでは、まず自分たちが食べた金額が提示されます。
それに納得したら、次に金額を入力するように言われます。
つまり、ここで一割くらいの金額を加算して、
チップとして支払うわけです。
それからPIN番号を入力して終了ということになります。
こちらは、スーパーマーケットwaitrose(ウェイトローズ)の従来どおりのキャッシャーです。
買ったものを自分でベルトに並べておいて、
キャッシャーを待ちます。
前後の人との購入商品の境界には、バーを置きます。
このスーパーにも、もちろんセルフキャッシャーがありました。
こちらは、車で買い物客がやってくる、
郊外のとても大きなテンポなので、
客の一回の購入量も半端ではありません。
以前ご紹介した買い物バッグを持参している人も多いのですが、
ひとつやふたつではありません。
ショッピングカートいっぱいに、バッグも3個、4個と持っています。
もうひとつ、初めて見たシステムがこちら。
QUICK CHECK(クイックチェック)と書いてありました。
店内に入ったら、この端末を手に取ります。
そして、自分が買った商品のバーコードを読み取りながら、
カートなりバスケットなりに入れていきます。
で、最後にこのデータを使用して支払いをするというわけです。
取り扱い説明書をもらってきてみましたよぉ。
次回はチャレンジしてみたいと思います。
POMジュース [■スーパーマーケット]
いちご味のヨーグルトドリンク [■スーパーマーケット]
スーパーマーケットの乳製品売り場にありました、これ、
「なんざんしょ?」って思って手に取ると、
このイチゴちゃんらしきパッケージは意外に柔らかいというか、
クシャクシャというか、スクイズ性が高い。
ネットに8個前後入っていて、
ひとつがおよそ50円くらいのもの。
イチゴにかける専用みるくかしらん?なんて思ってその場は終了。
後日、英国人の友人とスーパーマーケットに行ったときに、
たまたま目の前にあったので、
「これ何?」ときくと、
「子供が食べるヨーグルト。」なんだって。
食べるというより、チュウチュウすう感じ。
なっるぅ
この下の段には、
世界各国子供は大好き機関車トーマスのヨーグルト。
99ペンスですから、プチヨーグルト一個当たり25円というところ。
そして要チェックの出来合いケーキ売り場。
本日の一番はこちら。
TOP GEAR (トップ ギア)ですよぉ。
セレブレーションケーキ(お祝い用ケーキ)って呼ぶらしい。
8.49ポンドですから、¥1,300くらいでしょうか。
ショッピングバッグ その2 [■スーパーマーケット]
スーパーマーケットのショッピングバッグs [■スーパーマーケット]
この度の渡英で、友人に頼まれて購入した
ナチュラルキッチンという自然食料品店のショッピングバッグ。
麻でできております。
そして、あひるさんのイラストがついた
オリジナルのネックストラップ。
少々グレード高めのスーパーマーケット
Waitroseの麻製ショッピングバッグ。
以前にもご紹介しました
MORRISONSのプラスティック製ショッピングバッグ。
他にはりんごの絵柄があるのですが、
断然ジャガイモ柄が売れておりました。
サイズは二種類。こちらは小さいほうです。
庶民の味方 TESCOのプラスティックバッグ小
同じくTESCOのワイン用プラスティックバッグ。中は6本用に仕切られています。
因みにテスコのショッピングバッグは種類が豊富。
麻のバッグもあります。
これは小さく折りたためるナイロン製。
こちらはSainsbury'sで見つけたナイロンバッグ。
Sainsbury'sでは、他にはビニールバッグしか見つけられませんでした。
でも、グラフィックはなかなかおしゃれでしたよ。
商品の中にまぎれて陳列されています。
探すつもりで見ていないと、価格の表示もなく、わかりづらいディスプレイ。
ただ、街中の小さめ店舗だったからかもしれません。
さて、ここで「告知」
本ブログをお読みいただいている皆様の中で、
私に直接会う可能性のある(友人諸氏ということになりますね)方で、
天道虫柄かジャガイモ柄のプラスティックバッグ(青とワイン用)がほしい方、
連絡ください。
それぞれ数枚ずつ購入してきております。
早い者勝ちで、お土産KEEPさせていただきます。
SELFRIDGES FOOD HALL セルフリッジの食品売り場 [■スーパーマーケット]
スーパーマーケットではありませんが、
日常的に使えるデパートSELFRIDGES (セルフリッジ)のFOOD HALL(食品売り場)。
BOND STREETからすぐの場所にある百貨店だけに、
中央レジのスタッフもおしゃれです。
ペーパーバッグのちょっとした色使いもおしゃれ。
TESCOのショッピングバック [■スーパーマーケット]
買占めデンタルフロス [■スーパーマーケット]
80リットルのゴミ袋 [■スーパーマーケット]
ゴミ袋です。
大手スーパーマーケット、MORRISONS のPB製品。
10枚が、くるくるくるっとまかれて、梱包してあります。
60%recycled の文字が見て取れます。
環境問題、資源問題を意識した商品です。
つい10年ほど前には、ごみなどまったく分別せず、
生ごみも、ガラスも、空き缶も、
無造作に捨てていた英国ですが、
近年は、CO2削減など、環境を意識した商品が多くなりました。
carbon footprint (カーボンフットプリント)も積極的に取り組まれています。
それはさておき、
広げますと、10枚が連なっております。
しかぁし、それだけではありません。
ちょっとした小業がきいています。
ただの直線の袋ではなく、結べるタイプになっておりまして、
連結部は、切り取り線が入っており、容易に切り離せます。
因みに、底も直線ではなく、半分に折られて熱圧着されています。
60%リサイクルの材質で、やや薄めのため
破けやすいのが難点かと思われます。
ついでにMORRISONSのレジ袋。
一番小さいサイズをお土産がてら購入。
なかなかリアルな画像とインパクトのあるコーポレートカラーの組み合わせ。
絵柄は、大きさによっても変わります。
そういえば、何年か前のテーマはオレンジで、
レジ袋も配送車のコンテナも、一面オレンジでした。
http://www.morrisons.co.uk/