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文庫 [■私事]

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本屋に行ってしまうと、時間がたつのが早い。
そして、ついつい買ってしまう。

好きな作家のひとりに、パトリシア・コーンウェルがいて、
彼女の文庫はだいたい12月末に新刊が出ている。
いつもの年は、忘れずに購入していたのだが、昨年末はバタバタとしていて失念していた。

今日、本屋で平積みされた新刊を発見し、即購入。
これは、来週の遠出まで読まずにとっておくつもり。
移動の電車の中で読む予定。


さて、もう一冊、パトリシア・コーンウェルの作風とは全く異なる作家、
畠中 恵の作品も購入。
主人公の若旦那、彼を取り巻く妖怪たちが愛らしい。
こちらは、すぐに読み始め・・・、明日には読破の予定です。
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コメント 4

お茶屋

題名からして・・・何やら面白そうですね^^♪
by お茶屋 (2010-03-02 10:06) 

lancian

>お茶屋さん
「ちんぷんかん」読み終えましたw
畠中 恵さんの作品は、読み終えると、とってもほんわかした気持ちになれます。
by lancian (2010-03-02 17:22) 

A子

どちらもまだ出会ったことのない作家さんだ
読書嫌いだった自分の読書世界はこれからようやく広がりそうです

lancianさんの好きな世界へ早くたどり着きたい( ´Д`)( ´∀`)
by A子 (2010-03-03 08:35) 

lancian

>A子さん
パトリシア・コーンウェルは私にしては珍しい外国人作家です。
きっと、翻訳者がうまいのだと思います。
好きだなと思うと、その人の作品はことごとく読んでしまう癖があります。
A子さまのお好みはわかりませんが、北村薫さんなんか、お薦めかも。
by lancian (2010-03-03 10:18) 

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