「ババぁ止め」についてのお話 [■Cosmetics (コスメ)]
先日後輩ちゃんが持ってきてくれた、高級「ババぁ止め」は、
せっかくですので、100%シルク素材の部分用マスクとともに、ヌリヌリさせていただいております。
病院内、エアコンにて室温コントロールはされておりますものの、やはり乾燥は気になります。
あれ?院内感染対策で、もしかしたら湿度コントロールされているのかしら?
でも、この病院古いからなぁ~。
それはさておき、「ババぁ止め」 について。
先日のわがままな私のリクエストに、真面目な後輩ちゃんは、
「ババア止め」「シワ取り」は、残念ながら我が国の薬事法・化粧品表示公正競争規約等の法に基づく
化粧品として認められた効能効果を示すものではありません、
しかしながら「こんな事訴求出来たらい~よね」的商品は山ほどございます(笑)と言っていたわけです。
そして、実際には高級化粧品を持ってきてくれたわけですが。商品を前に、
「本当に”ババぁ止め”何て謳えたらいいですけどねぇ。」
「”ババぁ止め”いけるんじゃないの? 直接の状態を表現してないから、かなりグレーだけどダメかな?
それより、”ババぁ”という単語は、ターゲット消費者にうけるのかしら?
ま、それより何より、薬事に厳しい御社のチェックが通るワケないんじゃないのぉ。」と私。
「そうですよね、最近富に厳しくなってますから。以前OKだった表現も結構ダメになってるんですよ。」
「でもさ、守っているのは国内大手数社じゃないの?
化粧品への新規参入会社とか、通販さんとか、バンバンきわどいこと言っちゃってるじゃない。」
「そうなんですよねぇ。やっちゃったもの勝ち的にも思えてきちゃいます。」
「"ババぁフリー"はどうだ? "バリアフリー"みたいでしょ。ダジャレ。くくく」
でもって、さらにはここには記すことができないような、
他社さんの新製品やら、CMやらの話で盛り上がった次第。
CMの威力はすごいですよね。
事実、同室に入っていらした30~40歳代の方が、お母さんに化粧品の購入を依頼していたんですが、
「どんなの買ってきたらいいの?」という質問に、
某有名D社さんの商品を「無添加だから。」と言ってリクエストしてましたよ。
「それ、何をもって無添加だと思っているんですかぁ~」と、こころの中で叫んでいた私。
化粧品は、信じて使えばそれでよし。と思っている私としましては、
あえてD社さんの業界イメージなど語るわけもなく。
誹謗中傷をする気などはサラサラございません。
モチロン、直接ご質問いただければ、オフレコでお話することは藪坂ではございません。
焼酎風呂 [■Cosmetics (コスメ)]
今月のジェルネイル [■Cosmetics (コスメ)]
ジェルネイル 本日の作品 [■Cosmetics (コスメ)]
本日の作品といっても、自分でぬったものではありません。
キャンペーン中ということで、1本おまけのアートがつきました。
ベースの色はもちろん、ラメやラインストーンの色は選ばせていただきます。
毎回、組み合わせを考えるのも楽しみのひとつ。
ところで、先日指の画像について、ちょっとした話題で盛り上がりました。
私が、「もし商業的使用なら、手の画像や、イラストは、きちんと指が5本あるようにしないといけないんだけど、 自分ではきれいに5本の指が写すことができないんだよねぇ。」というと、
「そうそう、前にとある大学のHPに小さな人のイラストを載せたら、
握りこぶしがただの丸ではなくて、ちゃんと指がわかりように線を書き込むように言われたことがある。」と友人、
「しかもさぁ、イラストの手なんて小さくて、線なんて引けないっていうかわからない感じだったのに。」
友人は、HPの作成と運営の仕事をしているのですが、
なぜ、そんな細かいことを言われるのかと、驚いたということでした。
これが何らかの法律か規約などにうたわれているのもなのか、
企業モラルの問題なのかは正確にはわかりませんし、
考え方はいろいろなのでしょうが、
これまで仕事で手のイラストを使う場合は、必ず5本指が見えるように(わかるように)と
注意をされてきたものですから、ずっとそんなもんだと思っておりました。
不適切と言われることばや、画像の使い方、判断の仕方って、難しいものですね。
冬至のゆず風呂 [■Cosmetics (コスメ)]
昨日は、1年中で最も昼が短く、夜が最も長くなる冬至。
冬至といえばゆず風呂です。
ゆずのお風呂に入れば『1年中風邪をひかない』と言われています。
そこで我家も、先日いただいたゆずをお風呂に浮かべてみました。
さて、柚子の精油成分には、蜜柑の皮と同じく血行を促進させる働きがあり、
風呂に入れると身体を芯から温めます。
新陳代謝も活発になるので、疲れや痛みもとれ、冷え性にも効果があります。
これは、科学的にも証明されているのです。
数年前に、生の柚子の皮で入浴剤料を作る企画があったのですが、
商業用のゆずは、ほとんど韓国産。
そのときは、手配が遅れて幸か不幸か純国産ゆずを使用することになりました。
価格は少し高めでしたが、香りは抜群でした。
さらに、柚子オイルを使った美容オイルを企画したこともありますが、
化粧品原料としての国産の柚子オイルはほとんど出回っておりません。
しかし、希少なものだけあって、その香りは格別。使用感も癖になるものでした。
残念なことに、柑橘系は香りがとんで(なくなる)しまいやすいので、
柚子も他の香りとブレンドしないと、商品としては成り立ちませんでした。
冬至といえばかぼちゃもありますね。
年末年始のジェルネイル [■Cosmetics (コスメ)]
Christmas と 年始を過ごすネイルです。
今回はシックに黒のグラデーションを選びました。
黒ではありますが、ブルー系の偏光パール&ラメを重ねたため、
深いボルドーにも見えます。
私が通っているのは、自由が丘のシルシオンというサロンです。
http://www.cirsion.co.jp/
先月末に、二子玉川店もオープンし、ただ今30%OFFキャンペーン中だそうですよ。
英国のベビーソープ その3 [■Cosmetics (コスメ)]
DANIEL GALVIN Jnr の Baby用です。
ダニエルは以前友人に連れて行ってもらったサロンを運営する
有名ヘアアーティスト。
お父さんがまず有名なヘアアーティストで、
彼の妹もちょっと高級なヘアケアブランドを発売しています。
ダニエルの妹のプロデュースブランド。
(同じスーパーマーケットにありました。)
そして奥様もサロンで使用している高級化粧品をプロデュースしている
すごいファミリーなのでございます。
でも、容器もグラフィックも、ステキとはいいがたいねぇ。
友人の子供の部屋のバスルームにも、
キッズ用がおいてありましたけどね。
英国のベビーソープ その2 [■Cosmetics (コスメ)]
Earth Friendly Baby というブランドです。
こちらも、英国のスーパーマーケットには、必ずといってよいほど陳列されている商品。
日本での検索ではヒットしませんでした。
英国国内ではブランドサイトもあり、ネット購入も可能。
個人輸入なら、購入できると思います。
英国のベビーソープ その1 [■Cosmetics (コスメ)]
スーパーマーケットに並んでいた「Method baby(メソッド ベビー)」の製品です。
Method Baby Bubble Bath 295ml
ボトルシルエットがユーモラスなので、撮影してみました。
(店員さんにみつからないように、こそこそと)
Method Hair & Body Wash 236ml
Method Baby Lotion 236ml
Method Bath 295ml
日本で購入できるのかと検索してみましたら、キッズ用の2アイテムがヒットしました。
METHODキッズボディソープ クリスプアップル 295ml
METHODキッズボディソープ ファジーピーチ 295ml
英国で「かわいい、おもしろい、いけるぅ」なんて思って土産に購入してきた食品は、
ほとんど日本で購入できる場合が多いです。
先日も、青山の紀伊国屋に行きまして、
自分が土産に購入してきた食品が、ほとんど並んでいるのを見つけ
「あああぁ、やっぱり、いいなぁって思うのは輸入されてるんだ。」と思ったしだい。
価格は、現地価格の2~3倍になっていますけどね。
でも、化粧品類に関しては、
法律が面倒だったり、品質の問題などいろいろ理由があるのでしょうが、
あまり輸入されておりませんね。